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オリジナル

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Flickrなどでボケを主題にした写真を見ているとたまにとても個性的な面白いボケのある写真を見かけて、どんなレンズを使っているのだろうかと調べていくうちに、オールドレンズと呼ばれる古いマニュアルフォーカスレンズにこういった個性派なレンズが多くあることがわかった。特に旧東ドイツやソ連などで作られたものにそういったキャラの強いレンズが多いらしい。デジカメが際限なく高画素化していっている現在の解像度至上主義の優等生的なレンズとは異なった魅力があって、僕も欲しいと思うようになった。

その中でも特に絵画的なボケが面白いと思う写真には旧東ドイツ製の同じレンズが使われていることがわかったのだが、以前はeBayで安価に手に入ったそのレンズも今では値段が高騰してしまっている。さらにいろいろ見ていくと、旧東ドイツで生産されていたプロジェクター用のレンズが全く同じ構造をしているらしく、このレンズなら今でも安価で売られていることがわかった。このレンズをカメラレンズに改造できるらしいことはわかったのだが、具体的な方法がわからずにいたところ、日本人でオールドレンズをこよなく愛されている方のブログで、具体的な改造方法を丁寧に解説してあるのを見つけた。

写真入りのたいへんわかりやすい説明のおかげで、フォーカス用のヘリコイドやアダプタリングのタイプなどがはっきりしたのでそれぞれのパーツをeBayで注文した。ドイツから購入したプロジェクター用のレンズも25ポンドで新品が届いた。組み立てには多少のDIYが必要だったが、わかりやすいブログの解説のおかげで難なくオリジナルレンズが完成した。早速庭に出て試写をしてみたのが上の写真。自分で組み立てることで、レンズの基本的な仕組みが実感できた。

| 草花 | 05:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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